輪島のご夫婦が造る、小さいながらも確かな仕事が光る蔵元「白藤酒造」の酒 令和6年元日に襲った能登半島地震の影響で、酒蔵は大きな被害に見舞われました。 現在も不自由な暮らしやライフラインが整っていない状況です そんな奥能登の酒蔵を救うプロジェクトMakuake「#能登の酒を止めるなプロジェクト」がスタート致しました。 奈良県の油長酒造さんとのコラボ品となります。今回が第2弾の取り組みです。 全国の有志蔵元が名乗りをあげ、各地で仕込んだ限定酒。 使用したお米はオリジナルバージョン、コラボバージョンともに震災を逃れ、輪島より救出した酒米を使用致しました。 【オリジナルバージョン】 ●奥能登の白菊 純米大吟醸(1回火入)」再現酒 「風の森」では仕込み水が通常は超硬水の為、今回のオリジナルバージョンは輪島の仕込み水に合わせ、硬度を調整し軟水で仕込みました。 日本清酒発祥の地とされる奈良で醸された「奥能登の白菊」をお楽しみください。 【コラボバージョン】 ●奥能登の白菊#風の森 コラボ 無濾過無加水生酒 通常は7号酵母のみで醸す「風の森」では初めてとなる、石川県を代表する「金沢酵母」で仕込まれたお酒。 コラボバージョンは「超硬水・生酒」となります。 ※どちらのお酒も被災を逃れた山田錦を使用しております。 令和6年にしか飲むことが出来ない夢のようなお酒です。 内容量:720m×2本 アルコール:16度 精米歩合 50% コラボ酒の方は生酒ですので別途クール料金が必要です。 |